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熊野筆で作ったネコ型ボディブラシでスキンケア。「Makuake(マクアケ)」にて8月23日(火)より先行販売。
府中家具と熊野筆の共創から実現した、感動の触り心地を体験ください。
土井木工は、広島県を代表する伝統工芸品である熊野筆の製造メーカーの株式会社 晃祐堂(広島県安芸郡熊野町)と共同開発した「熊野筆を使ったネコ型ボディブラシ」を、アタラシイものや体験の応援型購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて8月23日(火)より先行販売を開始します。
・記者発表会の模様がテレビ放映されました。
・たくさんのメディアの方々に取り上げていただきました。
■TSSテレビ新広島のyahoo!ニュースと、夕方のニュース番組「TSS ライク!」で放送いただきました。
8/31(水)のTSS ライク!の特集も決まりました。是非ご覧ください。
■広島ホームテレビのyahoo!ニュースと、夕方のニュース番組「5up!」で放送いただきました。
■書籍・ムック・インターネット・イベントを通じてグラフィックデザインやWebfデザインのノウハウと可能性を伝える出版社「MdN」の公式サイトでご紹介いただきました。
■文藝春秋が発行するライフスタイル誌「CREA」の公式サイトでご紹介いただきました。
・プロジェクト開始24時間で応援購入総額が200万円を超えました!
・プロジェクト初日のMakuake デイリーランキングで3位になりました。
■プロジェクト開始1週間で応援購入総額500万円を達成しました。
「Makuake(マクアケ)」を運営する株式会社マクアケは、株式会社ビームスと、ローカル事業者と共に新商品デビューを行うローカル共創プログラムの提供を開始しました。
共創プログラム第一弾として、中国地方の事業者で新商品開発を実施。
地域オンリーワンな技術や背景を持つ企業や、地域の工芸品を事業者15社(広島県14社・岡山県1社)に土井木工が選ばれ、新商品ネコ型ボディブラシを開発し、8月23日(火)からMakuake内に設置される「ローカル共創プログラム」特設ページで発表し、先行販売が開始されます。
ポイント1:広島県の伝統工芸品の熊野筆と府中家具がコラボしたボディブラシが誕生。
ポイント2:高級山羊の毛をふんだんに使用したネコ型ボディブラシでスキンケア。
ポイント3:高級家具にも使われる世界三代銘木ウォルナットをブラシの木部に採用。
「私も熊野筆で化粧をしてる!」という方もいらっしゃると思います。男性は使ったことがないかもしれませんが、実は多くの方が熊野筆を体験したことがあるかもしれません。
例えば理髪店でしてもらう「髭剃り」でシェービングの前にブラシで泡立てをしますよね。
そのブラシが実は熊野筆を使っている理髪店がほとんどなのです。
あの泡の肌あたり気持ちいいですよね。まさにあの気持ちが良さがボディブラシになったら、、、
毎日のシャワータイムが癒しの時間になると思いませんか?
・ネコ型ボディブラシ ハンディタイプ
・ネコ型ボディブラシ 柄付きタイプ
[Makuakeの応援購入について]
本商品は、応援購入サービスMakuake(マクアケ)の先行限定販売商品です。
応援購入には先着順数量限定でお得な割引価格が設定されています。
詳細はMakuake特設ページをご覧ください。
広島県産ヒノキ材を活用した家具をリリース。
土井木工は広島県産材を活用した家具を、新宿パークタワー5FのOZONE内にある国産材の魅力発信拠点「MOCTION」にて、8月25日(木)から9月6日(火)まで展示いたします。
kitoki DS11.endai sofa
「まるで縁側に座っているような心地よさ。草木で染めた自然な色味で落ち着く空間に。」
広島の森で伐採されたヒノキ無垢材をソファの座面に。
ヒノキの枝や葉っぱで染め上げたオリジナルの草木染めファブリックをクッションに採用しました。
木材を伐採する際に木の枝や葉っぱは廃棄してしまいますが、染料としてアップサイクルすることで自然素材を余すことなく活用しています。
■素材について
今回使用したヒノキ材はアサヒグループ・ホールディングス株式会社が庄原市の三次市に所有する社有林「アサヒの森」より伐採されたヒノキ材を活用しています。
「アサヒの森」は、人工林が76%、自然林が24%。スギやヒノキなどの人工林を管理しながら針葉樹と広葉樹との混合林化を進めるなど、林業の効率化と生物多様性の保全の両立を目指しています。
■草木染めとは?
植物の葉や枝などを煮出した液体に繊維を浸して加熱させ、鉄と結合させて発色させる方法で、鉄媒染めと呼ばれています。
尾道市向島町の株式会社 立花テキスタイル研究所の協力のもとに、尾道帆布にヒノキの葉っぱを染色したクッションを共同開発しました。
鉄媒染めの原料となる鉄粉は造船業が盛んな尾道の鉄工所から廃棄される鉄の粉をアップサイクルしています。
KABU
座ることの原風景を切り株を用いて再現した こどものための椅子。
こどもが手をふれ、傷をつけ、年輪を数えながら、愛着を持って使って欲しいと、針葉樹の柔らかさを活かす切り株を座面に採用しました。
伝統的な背割りの構法を用い、割った部分にエポキシ樹脂を充填することでデザインアクセントとしています。
■展示会場
8月25日(木)〜9月6日(火)まで
〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1
新宿パークタワー5F
OPEN 10:30 CLOSE 18:30
(休館日:祝日除く水曜日)
イバタインテリア (ショールーム)取扱品 価格改定のお知らせ
イバタインテリア様 価格改定のご案内
9月1日(木)より適用となります。
残り少ない期間ですが、ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
弊社では、下記シリーズを一部お取り扱いさせていただいております。
・THE
・DCL
・Sign
他
ご検討のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
*ラウンドテーブルは弊社製造品です。
椅子が丸く可愛らしいです。
柏木工株式会社 高山ウッドワークス (ショールーム)取扱品 価格改定のお知らせ
柏木工株式会社 高山ウッドワークス 価格改定のご案内
9月1日(木)より適用となります。
残り少ない期間ですが、ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
弊社では、下記シリーズを一部お取り扱いさせていただいております。
・TWW
・KーWINDSOR
・MISTER
・BOSS STYLE
他
TWWは、弊社のテーブルと良くマッチします。
土井木工商品説明
AUTHENTICITY FINE SOFA RB
40mm厚の材料で作られたAUTHENTICITYとは違い、25mmの厚みの材料で統一されたAUTHENTICITY FINEシリーズは無垢材の存在感を残しつつ、FINEと言う名の通り、繊細な匠の技術をコンセプトに設計されました。
アーム部分のダブルの留加工や、背中の部材のフィンガージョイントなど特許を取得できるほど匠の技術をふんだんに取り入れています。
木材の木目は板目が出てくる部分は、木目の模様が下に下がらず、上に登っていくようにイメージしながら木取り(木目を選ぶ作業)を行なっています。
もともと府中家具は婚礼家具の産地であり、木目が下がっていると縁起が悪いと言われており、綺麗な木目を一枚一枚丁寧に吟味しながら職人が選んでいます。
材料は北海道とアメリカから
AUTHENTICITY FINE SOFA RBと壁に立てかけてあるダイニングテーブルの天板の材料である「タモ材」は、旭川と富良野に原生している木を、半世紀ほど土井木工とタッグを組んでいる北海道は旭川の製材所で製材しています。
旭川と富良野のタモ材は北海道の極寒の気候で育ち、年輪が詰まっている上質な木材です。
土井木工のタモ材は創業者が30年ほど前に製材した材料を長年じっくりと天然乾燥させ、木材の割れや反りをなくしています。
長年ストックしている上質なタモ材を限定で製作します。
アメリカの材料は五大湖周辺の地域から、ブラックウォールナット、ブラックチェリー、グレーシャーオークを製材しています。
製材所に行くにはシカゴ空港から車で10時間ほど移動します。
シカゴは近代建築三大巨匠のミース・ファン・デル・ローエやその弟子たちの建築がたくさんあり、街全体が建築博物館のような都市です。
アメリカの製材所にも直接出向き、土井木工のAUTHENTICITY専用の材料を製材しています。
日本の材料屋から仕入れているといいものが手に入らず、AUTENTICITYを作ることができません。
綺麗な木目を手に入れるには、アメリカの製材所とのパートナーシップを築くことで実現し、お互い最高のものを作っていこうという信念のもと最高のものづくりを目指しています。
・最高の座り心地を求めて
木工屋なので木材を多く語りましたが、ソファはやはり座り心地です。
ショップを訪れていただいた方に選んでいただくには、感動の座り心地が必要です。
デザインは数々のソファを手がける道畑拓美氏。ソファメーカー「T’s mobile」の共同創業者の一人です。
ソファのデザインは見た目だけではなく、角度一つにしても座り心地を意識しています。
デザイナー:道畑 拓美(TAKUMI MICHIHATA)
1963 年石川県生まれ。
1986 年武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業。
大手家具メーカーデザイン部を経て在日米軍基地施設建築設計・デザインの経験を生かし、家具メーカーに転職。イタリア短期留学後、オリジナルブランドの立ち上げやイタリア高級ソファメーカーとのライセンス事業に携わる。
2000 年にソファ専業メーカーの創業にパートナーとして参加。全国インテリアショップ別のデザイン開発を行うだけではなく、家具メーカーとのコラボレーションによるデザインからブランド構築までを行う。 現在は独立にて家具メーカーのデザインを手掛け、それらを販売するためのコンサルタント業務も引き受けるセールスデザイナー。
ソファの座面の構造は3段構造
上段:ハンガリー産マザーグースのスモールフェザー
優しいフェザーが包み込むような座り心地を実現します。
中段:2段構造の高密度ウレタンフォーム
50kg/㎥(1㎥あたり50kgの重さ)と38kg/㎥(1㎥あたり38kgの重さ)の2種類のウレタンフォームを採用。
新幹線のグリーン車にも使われるレベルのものを使用し、長年使用してもへたることなく、どっしりと受け止めます。
下段:ウェビングテープ
イタリアのインテス社の最高級のウェビングテープを採用。
イタリアの高級メーカーも使用する、ソファの縁の下の構造材。
1本あたり15kgの荷重をかけながら、グリット状に組み合わせることにより強度をアップしています。
ファブリックはイタリア製
ソファのファブリックは全てイタリア製です。
自然素材系を中心とした肌に優しい記事をセレクトしています。
また日本にはないソファ大国イタリアならではの繊細な織り目の高級感あふれるファブリックとなっています。
AランクからEランクをご用意しております。