熊野筆の技術で作った「ネコ型スクラッチャー」応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて3月24日(金)より先行販売。

熊野筆の技術で作った「ネコ型スクラッチャー」応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて3月24日(金)より先行販売。

2023.03.23

府中家具と熊野筆のコラボから実現した、感動の触り心地を体験ください。

 

 

土井木工は、広島県を代表する伝統工芸品である熊野筆の製造メーカーの株式会社 晃祐堂(広島県安芸郡熊野町)と共同開発した「熊野筆の技術で使ったネコ型スクラッチャー」を、アタラシイものや体験の応援型購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて2023年3月24日(金)より先行販売を開始します。

 

Makuake プロジェクトページはこちら

 

【ネコ型スクラッチャーの特徴】

  1. ​熊野筆を代表する晃祐堂の技術で作った豚さんの毛のブラシが付いた新感覚の孫の手。
  2. 3Dで肉球をモデリング。洗練された機能とデザインを実現。
  3. 高級家具にも使われる世界三大銘木ブラックウォルナットをスクラッチャーの木部に採用。

 

Makuake プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/doi_furniture02/

 

筆を作り続けて45年の晃祐堂と、家具を作り続けて75年の土井木工のコラボレーションから「オリジナル化粧筆」が開発されたのは2015年のこと。

江戸時代から続く広島県を代表する伝統工芸品として知られる熊野筆の化粧筆と府中家具の遺伝子が出会うのは必然でした。

そしてこの度、2022年にMakuakeにて発表した「ネコ型ボディブラシ」に続いて、第2弾のコラボアイテム「ネコ型スクラッチャー」が誕生しました。

 

 

ネコ型スクラッチャーは熊野筆を代表するメーカー「晃祐堂」が製作したブラシがついて新感覚の孫の手です。

 

 

【可愛らしい猫の肉球の再現】
ボディブラシの肉球は「掌球」と呼ばれる大きい肉球のブラシをメインブラシとして機能していましたが、孫の手スクラッチャーは、「指球」と呼ばれる小さい方の肉球ブラシをメイン機能として採用しています。

 

 

孫の手スクラッチャーの「掌球」は今回は木部と一体化して製作しました。
肩を揉みほぐせるように使えるために丸くしています。

 

 

 

豚さんの毛はほとんど枝毛になっていることが特徴の毛で、基本的な油絵の筆は全て豚毛が用いられるようです。他の動物の毛に比べて弾力性が高いそうです。
また脂肪分が多く、張力も弾性も強い豚さんの毛は工業用ブラシの良質な原料にもなるそうです。細く柔らかい豚さんの毛は筆を作るのに適しているようです。

孫の手に採用した豚さんの枝毛は、ちょうど良いかき心地を実現しています。

 

 

 

 

【ネコ型スクラッチャー】

 

サイズ:幅4cm × 全長44cm× 高さ4cm(木部3cm:毛1cm)
重量:約80g
素材:穂首(ブラシ):豚さんの毛
木部:天然木(広葉樹) アメリカ アイオワ州産ウォルナット材

 

ネコ型ボディブラシの詳細はこちら

 

[Makuakeの応援購入について]

本商品は、応援購入サービスMakuake(マクアケ)の先行限定販売商品です。
応援購入には先着順数量限定でお得な割引価格が設定されています。
詳細はMakuake特設ページをご覧ください。

 

 

 

 

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