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NEWS

2022.11.21

アートギャッベ&ハグみじゅうたん展 特設ページ(開催期間終了までの限定ページ)です。

12月10日(土)~12月18日(日)まで、土井木工初となるアートギャッベ®&ハグみじゅうたん®展を開催します。こちらのページでは「じゅうたんの役割」「天然素材の特徴」などを記載しております。じゅうたんに興味がない方、購入しようと思っているけど、何を買っていいか分からない方、ぜひ一度チェックのほど何卒よろしくお願い申し上げます。

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アートギャッベのデザインはお楽しみに。ハグみじゅうたんは展示会限定柄・プロトタイプも販売。そして豪華な特典もあり。

・ご来場特典

・WEB予約特典

・ご成約特典

詳しくは土井木工初!! アートギャッベ&ハグみじゅうたん展を開催!! 12月10日(土)~12月18日(日) (doikagu.co.jp)

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・豊富なサイズ展開

上記のサイズ展開があります。少しでもイメージ感を掴んでいただけますと幸いです。

 

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・じゅうたんの役割

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1.じゅうたんの一番の特徴。ホコリを抑えつけます。

フローリングの室内だと歩くたびにハウスダストなどの埃がお部屋に舞い上がります。天然素材のじゅうたんは化学繊維のじゅうたんより静電気が発生しにくく表面に抑えつけれられた埃が掃除機などで取れやすい特徴があります。また織りの密度の高いじゅうたんはダニの原因とも言われている食べカスやフケの老廃物が、じゅうたんの表面で止まり毛の奥まで入りにくいため、ダニも出にくいと言われています。裏面を接着剤などで糊止めした機械織りのじゅうたんは通気性が悪く湿気もたまり易い分ダニなどの温床になりやすいですが、手織りや手機織りの敷物は裏面に糊止めなどをほとんどしていないため適度に通気性があり湿気がこもりづらいといわれています。

 

2.気になる生活音をやわらげてくれます

厚みのあるじゅうたんは、マンションなどの生活で特に気になる生活音を和らげるだけでなく吸収してくれる効果があります。程よい厚さと毛の密度が高いじゅうたんはとくに遮音性や音の吸収性に優れています。またオーディオルームなどでは音の共鳴を防ぐ効果や外に音が響かないなどの効果からじゅうたんを敷くことがあります。

 

3.滑り止めの効果や衝撃などをやわらげます。

適度の厚みがあるじゅうたんはフローリング等の床材においても滑りにくくなっています。そして適度の厚みが転倒時の衝撃や歩く音などを吸収してくれます。座り心地、寝心地も良く、その上歩き心地もよく、足腰にも優しく、赤ちゃんや高齢者の方、ペットにも安心です。安全のためにじゅうたんを敷くことをおススメします。

 

4.光熱費の節約になる賢いじゅうたんの使い方。

適度な厚みがあるじゅうたんは床などからの冷気も遮断してくれ室温を一定に保つ働きがあります。特に毛足のあるじゅうたんは保温性もありお部屋の断熱効果もより一層高くなり光熱費の節約にも繋がります。冷え性の方はじゅうたんがある、なしでお部屋での過ごし方が変わるかもしれません。また夏場はエアコンなどの涼しい風を外に逃がさない効果も感じさせます。これは調湿作用があるからですが、天然素材のウールは湿気を吸ったり吐いたりして湿度を調節してくれます。人が暑さを感じる時、気温自体の暑さはもちろん、「湿度」も大きく私たちの体感に影響を与えます。同じ気温でも、湿度が低い空間と高い空間の中にいる場合、暑さを感じやすいのは「湿度の高い空間」である割合が多いようです。

 

5.床のキズ防止にも効果があります。

じゅうたんは床を保護する効果もあります。物を落とした時の床のキズ、ダイニングチェアの出し入れでの床のキズなど、きりがありません。またウール素材のじゅうたんは化学繊維のじゅうたんと違いテーブルなどを置いてもテーブルの脚を置いた跡なども時間がたつと毛足が蘇生する力があります。テーブルなどの重いものを置いても床にキズなどが付きにくくその上丈夫で長持ちという特徴があります。

 

6.ゾーニング効果により狭い空間も少し広く感じさせます。

日本でもリビングダイニングのお部屋が主流になっています。仕切りがない一つの空間でもリビングスペースとダイニングスペースとじゅうたんを、それぞれの空間で敷きわけることによりフロアゾーニングの効果ができ視覚の錯覚により一つの空間が広く見えます。 また床のじゅうたんを敷きわけることでここは居室空間、ここは生活空間と自然と仕切りができそれぞれの空間の役割が明確になりそれぞれのシーンにより適した空間になります。

 

7.お部屋の雰囲気を柔らかくします。

無垢の床やフローリング床のお部屋に織物の柔らかさを加えるだけで室内の雰囲気が和らいだ優しい空間になります。またモダンな無機質な大人の雰囲気のお部屋にもリビングスペースだけにラグなどのじゅうたんを敷くことでアクセントをつけるのもお勧めです。じゅうたんのお部屋の占める割合は大きく敷き物を変えただけでお部屋全体の雰囲気がガラッとかわります。

 

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以上のように、じゅうたんには確かな用途があります。ただのおしゃれなインテリアというわけではなく、そして価格にも意味があります。付加価値が高ければ、販売価格も高くなります。家具選びも一緒で、素材にも一つ一つ価値(希少性など)があり、作り方(製造工程)でコストも変動します。もちろん生産国や製造ロットなど、きりがありません。量産品と比較し価格が高いということは、明確な違いがあります。その違いが付加価値です。この商品の何が良いのか、何が他と違うのか、ショップの方にいろいろと聞くと楽しいです。

 

まだじゅうたんをご使用になられてない方、お求めやすい玄関マットサイズで使用感を試しては如何でしょうか。玄関マットは家の顔。床のキズ防止や外からの埃侵入を防ぐ効果も期待出来ます。ぜひこの機会にご検討ください。

 

アートギャッベとハグみじゅうたんの特徴は下記にて確認出来ます。

土井木工初!! アートギャッベ&ハグみじゅうたん展を開催!! 12月10日(土)~12月18日(日) (doikagu.co.jp)

土井木工ショールーム インスタグラム

土井木工ショールーム(@doi_furniture.showroom) • Instagram写真と動画

 

家具の年末SALEも先駆けて、行います!!

年末フェア(SALE)を開催!!本フェアのみ対象の製品も!! 一部期間は、じゅうたん展も同時開催!!

 

 

2022.11.04

ひろしま木育フェス2022に参加(木育普及委員会主催) 県産材を活用した家具を展示

ひろしま木育フェス2022に参加させていただきました。

木育普及委員会では、多くの県民の皆様に木育に親しむ・楽しむ場を提供する、広島県内の木育に関連する団体の交流・連携の機会を設ける、木育に関する事例等の情報を共有する、広島県内外にひろしまの木育をアピールことを目的としています。

 

 

弊社のテーマは「未利用材の活用」

今回県産材を活用した家具を展示させていただきました。

テーブル 広島県庄原産ヒノキ W1000×D1000×H720㎜

ソファ  座面板:広島県庄原産ヒノキ、フレーム:北海道産タモ

スツール 広島県庄原産ヒノキ

 

2018年より、県産材の積極的な活用方針を打ち出しました。

昨今、森は人々がきちんと循環させる必要があることが徐々に知られるようになりましたが、多くの方々にはまだ知られていないという現状もあり、「使う」というフェーズにおいては今後も益々認知を高める必要性があると考えます。広島県の人工林のうり56%がヒノキ材とされています。径級30㎝以上の大径木は丸太の歩留まりの観点から従来の建築構造材としては需要が少なく森林資源の有効活用が見込みにくい状況となっているため、土井木工では大径木を優先的に調達し積極的に活用していきます。広島の森と人とを繋ぎ、栽培・育成・伐採・製材・製造・使用の一部を担い循環利用を目指します。

 

 

今後も、持続可能な森林保全を目指すことを方針とし積極的に活用していきます。

 

HIROSHIMA PROJECT

WHO WOOD HIROSHIMA PROJECT|土井木工株式会社

 

土井木工 HP

府中家具・無垢家具の製造販売から修理まで【土井木工株式会社】 (doikagu.co.jp)

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