マルニ60 フレームチェア オークウレタン仕様

納品事例

納品事例NO.102「AUTHENTICITY SOFA B」をセットで!

東福山市のS様邸へ「AUTHENTICITY」シリーズのファーストモデル「ソファB」と

リビングテーブルTをお届けして参りました。

2003年にデビューした「AUTHENTICITY」、このソファが無ければ始まりませんでした。

道畑拓美氏が30代後半という恐ろしい年齢でデザインしたソファです。

武蔵野美術大学とイタリアで修行された実績の集大成をAUTHENTICITYでいかんなく発揮されています。

このなんともないリビングテーブルも道畑氏のこだわりが詰まっています。

脚の形状は上部が5角形をなし、下部が3角形をしている多面体です。

天板も通常は木の大きさ通りランダムのサイズで接ぎ合わせていますが、

「AUTHENTICITY」の天板は全て均等サイズの板を接ぎ合わせています。

このリビングテーブルも奥行きが650mmありますので、約108mmの板を

6枚均等に接ぎ合わせています。

ソファは1台で良いと思っている方もいらっしゃると思いますが、2台あると空間に心地よいゆとりが生まれます。

S様この度は誠にありがとうございました.

納品事例NO.101「AUTHENTICITY SOFA E COUCH」

府中市にお住まいのS様邸へ、オーダーメイドのシューズボックスをお届けして参りました。

ウォールナットの無垢材の枠組みと、木目が美しい突板のボックスです。

壁の巾木も避けて設計しています。オーダーメイドならではの細かな設計です。

S様邸には昨年末に「AUTHENTICITY ソファE」のシェーズロングと、リビングテーブルをお届けしておりました。

幅は3mと大きなタイプで、AUTHENTICITYシリーズのソファで最大の大きさです。

半年が経過して、ウォールナットの経年変化がゆるやかに進んで良い色になってきていました。

靴箱、ソファ、リビングテーブル、フローリングをウォールナットでこだわりました。

靴箱は作ったばっかりの色をしていますが、これから経年変化してより良い色になるでしょう。

S様この度も誠にありがとうございました。

納品事例NO.100「こだわりのソファとテーブルと椅子」

神戸市にお住まいのA様邸へ「AUTHENTICITY FINE」シリーズの新作「SOFA RF」と、ウォールナットのダイニングテーブル、宮崎椅子製作所の「GINA」、「pepe アームチェア」、「pepe サイドチェア」、「ORIスツール」をお届けして参りました。

A様は神戸より広島県府中市のショールームへご来店いただき、工場見学もして頂きました。

当初ソファは違う機種をお目当てにご来店いただきましたが、ちょうど去年のIFFTでお披露目した「ソファRF」を

ちょうどショールームに展示したときで、A様邸に「ソファRF」の初号機をお届けすることができました。

AUTHENTICITY シリーズのソファでは、正面を意識したソファBやD、後ろ姿を意識したソファBⅡやRBがありますが、

ソファRFは横姿を一番意識してデザインされています。またシリーズ初めての曲線のデザインです。

2又に分かれる部分は蟻組加工を施し強度試験に合格できる構造になっています。

椅子と同じ作りで、組んだ後にもう一度CNCルーターで曲線加工するので、リードタイムも一手間二手間かけています。

ソファRFのサイズは2人掛けで幅1420mm、3人掛けで幅1720mmです。この度のソファは3人掛けのワイドサイズで幅1920mmです。

ソファRFのアームの幅は32mmですので、座る部分が広いソファです。ゆったりと横になることもできますね!

ソファには「ORIスツール」をセット。スツールという名前ですが、サイドテーブルとしても機能します!

脚は留め加工が施されており、ソファRFのデザインとマッチします!

ダイニングテーブルは新作のマテリアルテーブルをご選択。天板はウェーブタイプです。

天板の木目は一枚一枚、木取り部の職人が丁寧に選んで行きます。

A様には工場見学して頂いた際に木目が選ばれる行程も見て頂きました。

ダイニングチェアはご家族の皆様がそれぞれこだわってご選択された宮崎椅子製作所の椅子たちです。

ご主人は「pepeアームチェア」、息子様は「pepeサイドチェア」、奥様と娘様は「GINA」をセレクト。

いずれも村澤一晃のデザインです。椅子の型は違えど、デザイナーが同じなので空間にも統一感があります。

生地もこだわって、8104と8105シリーズのファブリックでまとめました。

A様この度は誠にありがとうございました!

メンテナンスのやり方のムービーを製作中ですのでしばしお待ち下さい!

納品事例NO.99「タモ材のダイニングテーブル」

府中市にお住まいのT様ていへ、タモ材で製作したダイニングテーブル「アデルフィ」をお届けして参りました。

タモ材はモクセイ科の落葉広葉樹で北海道の寒い地方で採られた木が家具向けに使われます。

タモは木工業界で漢字で「梻」と書きますが当て字のようです。実際に辞書に載ってる「梻」と書く漢字は「シキミ」と呼ばれる

常緑高木で、キーボード変換でも「シキミ」と入れれば「梻」と変換されます。

「シキミ」は仏事に用いるため寺院に植栽されたりするそうです。そのため木偏に仏の旧漢字の「佛」と書くようです。

それはさておき、タモが「梻」と書かれる所以が調べてもよくわからないのが現状です。

どなたか存じておられるでしょうか?個人的に思うのは、その昔、タモ材で仏壇を作っている人がいたとか . . . 違うか . . .

イスはTC2031を6脚セット。デーブルの幅は2000mmあるので、イスが3脚すんなり入ります。

TC2031の材料は「ホワイオークであわせました。

柾目のすらっとした木目が美しい北海道産のタモ材です。

T様この度はお写真のご協力真にありがとうございます。

納品事例NO.98「天板の厚み40mmのダイニングテーブル」

福山市にお住まいのお客様宅へ、ウォールナットのダイニングテーブル「TM40」をお届けして参りました。

TMはデザイナーの道畑 拓美の頭文字から、40は天板厚みの40mmを意味しています。

くの字をくり抜いた脚で、横からでも座れるように、機能性と耐久性を追求したデザインです。

イスは同じく道畑拓美デザインのチェアAです。AUTHENTICITYシリーズのソファと同じ構造をしているため

座り心地は小さなソファと言っても過言ではない、腰に優しいイスです。腰痛持ちの方に大人気です!

こちらのお客様宅のTM40の納品事例は天板に焦点をあててみました。

ダウンライトにより脚下は暗めに天板を明るくしています。

通常は5枚から8枚の板を使い天板を製作します。一枚一枚職人の目利きにより厳選され、それらは番号をつけられ

順番通りに並べれられます。一枚一枚違う木目を持つウォールナットを極上の1枚の板に仕上げます。

40mmの厚みにより、ウォールナット無垢材の肌触りがより感じられ温かい空間を演出します。

納品写真のご協力誠にありがとうございました。

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