福山市へダイニングテーブル オールソリッド(ウォルナット)お届けさせていただきました。

NEWS

納品事例NO.81「AUTHENTICITY SOFA E」

岡山市にお住まいのT様邸へ「AUHTENTICITY SOFA E」をお届けして参りました。

AUHTENTICITY シリーズの中で最も杢目を吟味したウッドフレームソファです。

アームは最大厚み43mmのウォールナットで製作しています。

背のV字カットはデザインだけでなく、ソファに腰掛けた時に背のクッションが

V字に併せて沈み込み、座り心地を向上する機能を持ち合わせています。

背のパーツは4本の横桟で構成されています。

それぞれの横桟が異なる角度で形成され座り心地の良さを追求しています。

T様この度は誠にありがとうございました。

納品事例NO.80「AUTHENTICITY FINE RB ミズナラ」

福山市 S様邸へ「AUHTNEITICYT FINE SOFA RB」をお届けして参りました。

ソファのウッドフレーム部分の材料は北海道産のミズナラ材をご選択されました。

マンションの一室の備え付けのテレビボードと、すでにお使いのリビングテーブルが

ナラ材で製作されており、ソファも併せて材料をご選択されました。

アームは前側に「留」と呼ばれる接合部を2段にわたって施してます。

外側と内側の部材の間には相欠きでガイドをするとともに隙間が無いようにしています。

背のデザインは座り心地と密接に繋がっています。

直角の部分は座クッションをしっかりと固定し、斜めの部分は座り心地を追求した角度に

背クッションを傾かせる役割があります。この垂直と斜めの接合部はフィンガージョイントと

呼ばれる接合方法で、この垂直と斜めの2段式接合方法で土井木工は特許を取得しています。

ただ技術だけではなく、デザイナー道畑拓美のデザインとソファの座り心地も加わり

発売されて11年、同じデザインを生産販売する事ができるのです。

S様、この度は誠にありがとうございました。

納品事例NO.79「AUTHENTICITY FINE RBシリーズをウォールナットで統一」

府中市のA社様へ「AUTHENTICITY FINE RB シリーズ」をお届けして参りました。

お客様用に3人掛け、社員用に1人掛け3脚をセンターテーブルとセットにされました。

後ろのキャビネットはナラ材をブラウン色にされていたのでウォールナットの

木の色と相性が良く統一感が出ました。材料が違っても違和感がないですね。

SOFA RBは場所もとらないコンパクトサイズなので4脚おいてもそれほど場所を

とらずレイアウトする事ができました。しかしながらアームが細いタイプなので座る部分は

しっかりと確保でき、ゆったりとご商談いただけるのではないでしょうか?

またソファに負けないセンターテーブルは脚はソファのアームと同じディテールと

デザインをしているので空間の統一感がより増します。

ソファとセンターテーブルの相性が大事だなと感じました。

A社様この度は誠にありがとうございます。

納品事例NO.78「AUTHENTICITY FINE SOFA RBを国産楢材で製作」

尾道市にあるH社様へ「AUTHENTICITY SOFA RB」の3人掛けと1人掛けをお届けして参りました。

AUTHENTICITY シリーズの中で唯一国産材のミズナラ材で製作できるのがSOFA RBです。

RBのアームは45にカットした部材通しをつなげる留加工を2重に施し強度を上げています。

2重にしているので倍の加工精度が必要になります。0.5度ずれただけで隙間ができるので

製品としてなりたちません。そのため2重の留加工の部材は合いかぎと呼ばれる加工も施し

隙間ができる事無く美しい45度を実現できるようにしています。

またミズナラ材はすべて柾目と追柾目の材料で製作しています。ほどよい虎斑がでて高級感が増しています。

背中の部材も縦のデザインとミズナラの柾目と併せて美しい垂直のラインを表現しています。

H社様この度は誠にありがとうございました.

納品事例NO.77「AUTHENTICITY FINE SOFA RB」

岡山市にお住まいのK様邸へ「AUTHENTICITY FINE SOFA RB 3P」と「高山ウッドワークス」の

“キャプテンチェア”と”ファンバックチェア”、土井木工オリジナルのダイニングテーブルをお届けして参りました。

AUTHENTICITY シリーズは4/8inch(5.08mm)の厚材を削り出し40mmまで厚みを落として使用しますが、

AUTHENTICITY FINE シリーズは4/5inch(31.75mm)の 材料を25〜27mmまで厚みを調整して使用します。

FINEの名のごとく繊細なデザインを特徴としています。

またAUTHENTICITY シリーズは”ソファ C”をのぞき3人掛けが幅2000mmに対して

AUTHENTICITY FINE シリーズは3人掛けでも幅1800mmとコンパクトなサイズです。

しかしながらアームの細さから 幅1800mmでもクッション部分が広いのでゆったりとできます。

ファブリックはイタリア産の高級仕様の”ZS”シリーズよりパープルをご選択。

ウォールナットとの相性がよく気品溢れる組み合わせです。

フィンガージョイントを施し角度を付けた背の部分は特許を取得し、ソファRBとRKの代名詞となっています。

他ではない道畑拓美の唯一無二のデザインです。

土井木工オリジナルのダイニングテーブルは天板の厚みが4cmとダイナミックな規格です。

この4cmというサイズは日本でも限られたメーカーしか取扱が無い貴重な材料です。

脚も8cmm角のボリュームで安定感があります。

天板厚4cmと脚の8cmと比を1:2にすることでデザインの統一感が出ます。

最後にご紹介するのは”ウォールナット”のチェストです。意外に市場に無いのです!

土井木工のチェストは蟻組が施された桐箱に、広葉樹の無垢材で前板を製作しています。

正面と小口の杢目が繋がっているのがおわかりいただけるでしょうか?

無垢材と貼りものの違いの見分け方です。

K様この度は誠にありがとうございました。

↑ページ先頭へ