ウォルナットのベッドフレームとマットレスをお届けさせていただきました。

納品事例

納品事例NO.86「AUHTENTICITY TV BOARD T Customize」

広島市にお住まいのK様邸へ「AUTENTICITY」シリーズより、ソファBⅡ、テレビボードTと

カスタマイズオーダーで設計したテレビボードの横に置くキャビネットを納品して参りました。

AUTHENTICITYの後ろ姿の代名詞「ソファBⅡ」です。

建築物のような大胆な構成ですが、背中の部分は座り心地の角度をなして繊細に体重を支えます。

キャビネットはテレビボードのデザインとサイズを合わせて製作しました。

空間部分には電話機を置き、引出しには小物類が収納できます。

ガラス戸部分は本やDVDなどが オシャレに陳列できます。

もともとあるデザインをカスタマイズすることでオーダーメイドでありながらコストをさげることも可能です。

オーダーメイドで製作した家具もごくごく平凡な物になってしまう。そんな声も耳にしますが、

AUTHENTICITYのデザインや材料が元になっているカスタマイズ・オーダーメイドは

土井木工ならではのおすすめ手法です。

オーダーメイドの家具が欲しいけどデザインが . . . という方はご相談下さい!

K様、この度は誠にありがとうございました。

納品事例NO.85「広島赤十字・原爆病院 新病棟 木のレリーフを納品」

広島赤十字・原爆病院の新病棟へ、豊嶋敦史さんデザインの木のレリーフをお届けして参りました。

もみじ、瀬戸内海、中国山地などをモチーフにデザインされたレリーフです。

桜材を主にし、様々な色サンプルを作り、皆様に心休まっていただけるよう製作しました。

5Fから8Fまで各フロアのEVホールと談話コーナーによってモチーフが分かれています。

5Fは「瀬戸内の海と島」、6Fは「もみじ」、7Fは「山と太陽」、8Fは「夾竹桃」というタイトルが付けられています。

小さな木ですが、各々2次曲線や3D曲面により陰影を楽しめ、まとまると空間をほどよく構成してくれました。

8Fの夾竹桃が一番製作困難を極めました。最初図面を見たときどうやって作ろうと思いましたが

なんとか形にできました。加工行程や方法に新たな可能性が感じました。

素敵なお仕事をさせていただきありがとうございした。

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5F:瀬戸内の海と島

6F:もみじ

7F:山と太陽

8F:夾竹桃

納品事例NO.84「AUTHENTICITY SOFA E」

福山市にお住まいのI様邸へ「AUTHENTICITY SOFA E」「AUTHENTICITY LIVING TABLE D」
「kitoki DK16.low desk cabinet」をお届けして参りました。

土井木工ショールームで1番人気のソファEです。後ろ姿は圧巻のボリュームです。

ウォールナットの横無垢材は大胆な構成でありながら座り心地を求めて一つ一つ角度が異なります。

職人の手作業がぎっしりつまった最高峰のソファです。

「LIVING TABLE D」の脚はソファDと同じ5角形のデザインです。

4cm厚の板を2枚併せてボリュームを持たせています。

5角形には板目が現れ、側面には美しい柾目が現れます。

リビングテーブルにここまでこだわる必要があるのかと良く聞かれますが、

すべてにこだわって作るのがAUTHENTICITYの柱です。

テレビボードには「kitoki DK16.low desk cabinet」をご選択。

キャビネット部分と天板部分からなる可変性を持った家具です。

天板が固定されず自由に動かせることができるのでコーナーに置いた時に対応できます。

すべて無垢材でできており、白木の部分はホワイトオークの柾目材を使用し、

茶色い部分はブラックウォールナットで作られます。

2種類のコントラストが美しい小泉誠デザインのkitokiの製品です。

納品事例NO.83「桂の一枚板」

福山市のT様邸へ北海道産の桂の一枚板をお届けして参りました。

桂の木はあまり馴染みが無い名前と思われますが、将棋盤や碁盤に使われている木です!

こういうととても身近な感じになりますね!

桂は珍しく株立ちと呼ばれる現象が起こります。

こちらの写真は北海道で私が撮ってきた写真ですが、ご覧の通り、真ん中の木から

枝分かれしたようにいっぱい生えてきます。

盆栽業界では意図的にこと株立ちをしたてることがあるようです。

脚は円柱の形でねじ込み式で取り外しできるようにプレートを付けています。

プレートの穴の加工風景です。CNCルーターで削って行きます。

※音量にご注意下さい。

T様、この度は誠にありがとうございました。

納品事例NO.82「AUTHENTICITY SIDE BOARD C」

尾道市にお住まいのS様邸へ「AUTHENTICITY」シリーズのサイドボードCをお届けして参りました。

お父様のオーディオ機器がたくさんあり、それらを綺麗に収めたいというご要望を頂きました。

幅1800mmのサイズは壁のサイズから割り出しています。

通常のサイドボードのサイズは幅900mmなので、ちょうど二つ並べたようになります。

天板にはテレビとスピーカーを置かれるのでそれらの配線とオーディオ機器の配線を

連結できるようにしております。お父様が電気屋さんを営んでおられたので

電気配線のことを勉強させて頂きました。今後の家具設計に活かして行きたいと思います。

ダイニングセットは土井木工製の「アデルフィ」と高山ウッドワークスの「サイドチェア」です。

サイドボード同様にウォールナットを基調とした高級感溢れる杢目です。

お忙しい中撮影のご協力いただきまして誠にありがとうございました。

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