AUTHENTICITY SOFA BⅡ+OTTOMAN(BLACK WALNUT)をお届けさせていただきました。

納品事例

納品事例NO.91「AUTHENTICITY SOFA BⅡ」と「オーダー家具」

リビングにはダイニングと同じくウォールナットの家具でコーディネートされました。

ソファは「AUTHENTICITY SOFA BⅡ」です。ソファがお部屋の中心になるので

背中が綺麗に見ることができます。

後ろ姿に目がいってしまいますが、もともと「ソファBⅡ」は「ソファB」のアップデートモデルです。

「ソファB」のエッジのきいたアームは左右のウォールナットの杢目、色を揃える木取りを行い

正面からの美しさを追求しています。

リビングテーブルには収納に便利な棚付きの「OTB リビングテーブル」です。

天板飲めん形状も舟底になっておりモダンさを感じさせます。

テレビボードは「AUTHENTICITY TV BOARD C」の幅2000mをサイドボードとセットです。

サイドボードは通常サイズは幅800mmで高さが900mmなのですが、

この度のサイドボードはサイズをオーダーメイドして高さ1800mmにしました。

ちょうどサイドボードCの2つ分で、両方とも引き戸にして

たくさん本を収納できるようにカスタマイズしました。

次回は寝室のご紹介です。

納品事例NO.90「幅2200mmのウォールナットのダイニングテーブル」

呉市にお住まいのT様邸へウォールナットの家具をお届けして参りました。

瀬戸内海が一望できる素晴らしいロケーションです。

ダイニングテーブルは天板の厚みが4cmある「TM40」です。

今回お届けしたテーブルは幅2200mmもあるので写真に納まりきりませんでした!

天板は6枚接ぎです。綺麗な2200mmの板を集めるだけでも大変なのですが、

さらにテーブル用に杢目が綺麗な板を揃えることが土井木工のこだわりです。

6枚の板の杢目がケンカせず、違和感無く揃える木取りの技術です。

ダイニングチェアは「高山ウッドワークス」のキャプテンチェア4脚と、両サイドから

アームチェア2脚をご選択されました

フローリングがホワイトオーク材でしたので、高山ウッドワークスのウォールナットと

レッドオークの2トーン材がとても良くマッチングしていました。

次回はソファの納品事例です。

納品事例NO.89「kitoki endai sofa」「高山ウッドワークス」

府中市にお住まいのT様邸へ「kitoki endai sofa」と「高山ウッドワークス」のチェア、

ウォールナットの無垢ダイニングテーブルをお届けして参りました。

無垢材をふんだんに使用した座面は、クッションを置き、

「座る」よりも、「あぐら」をかいたり、横になれるソファです。

昔の住宅には必ずあった縁側をイメージしたエンダイソファです。

素敵なシャンデリアがあるダイニングは、ブラックウォールナット材とレッドオーク材の

無垢材のみを使用したダイニングセットです。

「オールソリッド」シリーズのダイニングテーブルは贅沢に10cm角の脚を使用し、

天板の厚みは4cmあり重厚感溢れています。

椅子は「キャプテンチェア」と「サイドチェア」の2脚です。

岩倉榮利デザインの「高山ウッドワークス」ロングセラーの鉄板の組み合わせです。

T様この度は誠にありがとうございました。

納品事例NO.88「ウォールナットの一枚板」

広島市にお住まいのM様邸へ「AUTHENTICITY FINE」シリーズのソファRBと

ウォールナットの一枚板を納品させて頂きました。

納品日はご新居にお引っ越しも併せてされていたので、和室しか納品写真を撮れなかったのですが

後日お客様から素敵な写真を送って頂きました。

ソファRBの後ろ姿をとても気に入ってくださり、ご新築検討中に広島市から何度もショールームへ来て頂きました。

ダイニングテーブルは厚み55mmの素敵なウォールナットの一枚板です。

椅子は「seoto」チェアをご選択されました。

これらの中から厳選された一枚板です。

一番下の大きい板を選びました。

このテーブル、実は「創業65周特別推奨品」のウォールナットの一枚板で、元々長かったのですが、

先端の丸い部分は和室の座卓用にカットして製作しました。

↓こちらができたての時です。

↓こちらが和室に納品した座卓です。

もちろん杢目が一緒です。ウォールナット特有の鯖杢が素晴らしいですね!

これぞ一枚板とい皮つきの耳です。アメリカ生まれのウォールナットですが

日本の和室にもとてもマッチしてくれます。

職人が丁寧に研磨しています。

M様この度は誠にありがとうございました。

納品事例NO.87「オーダーメイドのリビングボード」

福山市にお住まいのH様邸へ、ウォールナットで製作した「AUHTENTICITY テレビボード C」と

オーダーで製作したリビングボードをお届けして参りました。

テレビボードCはオーソドックスな形でありながら円形の取手を彫り込むことによってモダンな印象を感じます。

枠と引戸の框、引出しの前板はウォールナットの無垢材で製作しています。

オーダーメイドのリビングボードは、左半分を引出しに、右半分を観音開きの収納が欲しいと

お客様からご依頼いただき製作しました。引出し部分と開き戸部分の杢目は通しで作っているので

ウォールナットの美しい杢目が繋がり統一感を持たせます。

お掃除ロボットが通るように脚を浮かせたデザインで、台輪を使った和ではなく

モダンな印象を持たせています。

引出しの箱は桐材で作り蟻組加工を施しています。

この蟻組は府中家具組合のシンボルマークにもなっています。

天板は厚めの突き板を使用しています。

通常の突き板は0.2mmの薄さなのですが、今回は0.6mmの厚みを使用しています。

通常タイプ3枚分なのでより無垢らしさを出せるとともに、製作コストを抑えることも可能です。

オーダーメイドならではの適材適所の材料の使い方もできます。

H様この度は誠にありがとうございました。

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